本日 phina.js version 0.2 をリリースしました

phi phi on phina.js

phina.js のバージョン 0.2 をリリースしました. いろいろと変更点や追加機能などがあるのでサンプルを交えつつ紹介したいと思います.

サンプルは全て先日リリースした 新『Runstant』 で作ってあるので, 実際にコードをイジったり fork して遊んでみてください♪

はじめに

phina.js って何?って方はまずこちらへ -> 『本日 JavaScript ゲームライブラリ『phina.js』をリリースしました! | phiary

今回のアップデートでは, 音の再生や, カンタンにリッチなテキスト表示を可能にする LabelArea, Flick 機能の充実といったゲームに特化した機能を主に追加しています.

また, オプションの汎用性をより高めたりネームスペースやクラス名の整理, バグの修正なども行いました.

より今まで以上に使いやすくなった phina.js をご体感ください.

使い方

今まで通り script タグで下記のように読み込むだけです.

<script src="http://cdn.rawgit.com/phi-jp/phina.js/v0.2.0/build/phina.js"></script>  

or Github

Template

前とほとんど変わらないです. CanvasScene の名前を DisplayScene に変更したぐらいですね.

screenshot

runstant

SoundManager を実装

手軽に BGM や SE を鳴らせるようになりました.

screenshot

runstant

クラス定義後に呼ばれる _defined をサポート

クラスの static メソッドを追加するときなどに便利です.

runstant

Accelerometer クラスを実装

傾きセンサーに対応しました. スマートフォンを傾けるとオブジェクトが動くのがわかるかと思います.

screenshot

runstant

QueryString を実装

url の search の parse とかに使えます♪

runstant

pointer.fx, pointer.fy でフリック値を取得できるよう修正

flick の強さや方向を簡単に取得することができるようになりました.

screenshot

runstant

PathShape を追加

screenshot

runstant

Date.prototype.format の仕様を変更

PHP に似せていたのですが AngularJS の Date filter と同じフォーマットに変更しました.

runstant

CanvasScene -> DisplayScene, CanvasElement -> DisplayElement にそれぞれリネーム

後方互換はありますが console に警告が出ます. 気づいたら置き換えてもらえると幸いです.

LabelArea を実装

幅, 高さを指定して自動で折り返したりスクロールすることができます. @simiraaaa san が面白いサンプルを作ってくれたので そのまま貼っておきます.

screenshot

runstant

その他

一通りの主な更新はこちらにまとめてあります.

https://github.com/phi-jp/phina.js/releases/tag/v0.2.0

追記漏れや質問などありましたら気軽にメッセージください.

さいごに

やっと v0.2 を無事リリースできましたー

phina.js コミュニティのみなさん, そしていつも phina.js を使ってくれているユーザーさん, 本当にご協力ありがとうございました.

v0.1 の時点でも結構色々な場面を考慮して作ったつもりだったんですが, たくさんの人に使ってもらう中で
まだまだ洗い出せてない課題をたくさん見つけることができました.

今後も, 今まで以上に使ってくれるユーザーさんと近い距離感を維持しつつ開発続けていきます!!

また, 並行して作っていた 新『Runstant』 も先日リリースしたのでよかったら phina.js と組み合わせて使ってみてください.

でわでわ.