vue.js tips - v-bind:class を使って class の on/off を切り替えよう
9 years ago
v-bind:class を使って class の on/off を切り替える方法について解説します.
v-class
は vue.js 1.0~ で廃止されました.
これからは v-bind:class
を使いましょう!
Runstant Demo
とりあえずデモです.
クリックすると .active
クラスが toggle します.
v-bind:class の使い方
v-bind:class='{classA: 式, classB: 式}'
という形で指定します.
式の評価結果が true
か false
かに応じて key に指定しているクラスの on/off を切り替えることができます.
今回のサンプルでは, v-bind:class='{active:isActive}'
と指定しているので isActive
の値に応じて .active
クラスの on/off が切り替わります.
更に今回のサンプルでは, v-on:click='isActive=!isActive'
でクリックするたびに isActive
フラグを toggle させています.
クリックするたびに見た目が 非アクティブ/アクティブ に切り替わるのが分かるかと思います.
ちなみに v-bind
の部分は省略可能です!